分析

2011年3月30日水曜日

NAS

以前外付けHDD(USB)が壊れて結構痛い目見ました。
あの時以来、RAID組んでミラーリングしてデータの生存確率高めよう・・・と、思っていたところだったんですよ。

・・・で東日本大地震(正式名称なんだっけ・・・)が来るその日、実は帰宅途中買いに行くつもりだったんですよね。



まあ、計画停電があったりで、今買う意味あるのかって話はあるんですが、とりあえず、買っちゃいましたよ。
3TBとありますが、1.5TBのHDが二つついてて、RAID0にすれば3TBのHDDとして使えますよってやつ。

Webサーバ機能とかあって、小規模な範囲に公開するだけなら耐えられるものらしい機能とか、携帯からファイルのアップロード、ダウンロードができる個人で用意するクラウド(?)的な使い方があるみたいですが、今のところ、ローカルドライブのバックアップにしか使ってないですね。
個人的にはフォルダ同期機能ってのがあって、PC側のあるフォルダとこのディスク側のフォルダを同期させる機能。
どちらかに差分が出た場合はどちらに合わせるか?という機能ですな。これ便利。今はCDとかリッピングしたデータのバックアップに利用してます。
まあ、これはあくまでローカルで持ってるんで、もう少しオンラインストレージが普及・容量拡大してくれれば、個人でこういうもの用意しなくても良い時代が来るのでしょうが・・・
特に災害時なんかはこういうもの使っても大事なデータは失われちゃいますね。。。
子供のデジカメデータとか写真より生き残る確率低い気がしてねぇ。