分析

2009年6月22日月曜日

稀に出会うのですが・・・

最近の若者は・・・
なんてセリフはオイラの代もまた、オイラのオヤジの代でも若い時代は言われていたと思うんですが。

いや世代とはあまり関係のない話。

実はアルバイト君と思われる青年・少年店員さんでこんな感じの人に稀に出会っちゃうな~と。

それは、何を言ってるのか分からない(聞き取れない)話し方をするお方。

実は今日はもうかなりな湿度・気温で思いっきりダウナーな生活してまして。
いや結構風邪っぴきってのも影響してるんですが。
で、夕飯手抜きしようと。
大手宅配ピザ屋に注文となったわけです。
いつもは(と言っても片手で数える程度ですが)利用する際はネット使うのですが、日曜日でこんな気温。
さすがに同じ事考えてる方が多いのか、ネット混雑で注文できず。
��システム上これまずくないか?稼ぎ時に混雑のため注文不可て・・・)
しょうがないので電話。
で、当たりましたよ。
何言ってるか分からない店員さん。
「○○店ですぅ~。ご注文どうぞ~」
とまあ軽い口調から。
まあ、普通お電話ありがとうございます・・・とかからだよなとか一瞬思いつつ注文。
生地は何にするのか?とか、注文繰り返しますとか、正直もう何言ってるのか聞き取れない状態。
独特のイントネーションっていうか、なんか全体的にふにゃふにゃっとした話し方で。
何度も聞き返すのも疲れて、こっちから一方的に話す事になってしまった。
で、電話の最後も少々お待ちくださいとかお時間いただきますとかあって、ご注文ありがとうございました・・・失礼しますとか、何か「締めの言葉」を待っていたんですが、ご注文なんちゃらこうちゃら~
聴きとれん。。。
・・・で、お互い電話の前でしばし沈黙。。。
「あ、・・・お願いしま・・・」と言って電話を切ろうとしたら、先に向こうがガチャン。
なんかねー・・・電話だからどんな方が対応したのか分かりませんが。。。
たまにね。
服とか買いに行くと、こういう店員さんに出くわすんですよ。
何か説明してくれてるんですけど、もう何言ってるのか不明。
独特の言い回しなのか、さては業界標準の話方?とか。
一瞬考え込むほど。
でも他の店員さんはハキハキしていて、やっぱり個人の問題らしい。
オイラのブログもかなり日本語怪しいけど、リアルの世界で日本語ok?って聞きたくなる店員さんにはちょっと困ってしまう。。。

2009年6月20日土曜日

珍しく(?)ニュースの感想・・・な話

某メーカーで育児休暇明けの女性社員を降格・配置換えさせた問題で訴訟問題になっているとか。

実は来月でうちの嫁さんも育児休暇が終わり、職場復帰します。
会社と色々話合っているようですが、嫁さん本人から所謂降格を申し出たみたい。

ニュースになった件は、多分経営者側が一方的な処分の仕方をしたんで、女性側が納得しなかった・・・という可能性が考えられますね。
育児のためを思って・・・と経営者側は言っているようですが、女性からすれば、育児関係は旦那さんや御両親の協力が得られるので、フルで働けるというつもりだったのかもしれませんね。
ただ、育児休暇を取った方の穴埋めは絶対誰かがやってるわけだし、1年近くやってればその仕事に馴染みはじめるし、その矢先に、じゃあ前任者が戻ってきたんで、お前どいて!ってなかなか言えないんじゃない?
実際の仕事の効率的な側面からも、心情的にも。
だから配置換えっていうのはある意味当然なのかな~って思う。
これは女性に限らず、男だって、長期で休む場合はこういう例はあると思う(病欠、介護、男性の育児休暇も最近は増えてるし)。
女性差別だ!って言ってるみたいだけど、男だって普通にあるんですけどねぇ。
なので、問題は降格に対する説明や調整がちゃんとなされたか・・・じゃないかと。
話はちょっと逸れるけど・・・
噂では某ハウスメーカーは社員に子供が生まれると100万円補助が出るとか。
これはその子供が将来のお客さんになる可能性があり、その場合、100万の出資など大した額ではないという。
本当かどうか分からないけど、こういう思い切った対応されたら、降格されても良いかもしれない(笑)
しかしメーカーのイメージダウンはあるかもね~
メイン業務は子供相手のメーカーでしょ?
それが育児休暇明けの女性社員と裁判沙汰・・・なんてニュースはね。
某ハウスメーカーみたいに、まあ100万とは言わずとも、その子が将来のお客様になるかもしれないという意味で、何か粋な対応をしてると良いのですが。
ちなみに嫁さん、時間短縮勤務の相談をした際、直属の上司に「今こういう情勢(多分不況の事)なので、そういうワガママは云々・・・」と回答されたという。
さすがに相談の段階で「ワガママ」という言葉を使われた事には納得できなかったみたいで、そこは軽く抗議(抗議という程大げさではないが)したみたい。
確かにオイラもその言い方はちょっとどうよ?って思いましたよ。
まあ、「まだ決定してないし、調整する」という事で、単に言い方の問題だけだったみたいですけどね。
ちなみに、今月衆議院通過した法案だと、3歳未満の子供を育児する社員に対しては時間短縮・原則残業免除というのが今度は義務化されるとか。
その上司さんその辺把握してるのかなぁ。
違反会社は公表されるとかって話だけど。
しかし、この法案が執行されれば、当然、育児休暇明けの社員の配置転換は増える可能性が高いでしょうね。
激しく忙しい部署に配属させられなくなっちゃいますからね。
子供のためにという法案が、かえって親のキャリアの足枷に成り得てしまうという・・・
かといって会社も、子供のために休みがちな社員に重要なところ預けるわけにもねぇ・・・
なんとも難しい問題だなとは思いますね。。。