ペンタブと液タブ

年末はライブ準備でそれどころではなかったのですが。
正月連休早速こんな挑戦してます。
それは何かというと・・・
実はお絵かき。
PCで。

ちょっと前からタブレット（Kindle fire HD8 2017年モデルor iPad 2018）で試していたんですが、iPad Pro+Apple Pencileならいざ知らず、タブレット+市販のスタイラスペンではブラシサイズ変更とか「慣れ」の問題も多々あるとはいえ、なかなか先に進めない状態。あとアプリ動作用メモリはKindle Fireは少なめなので、やはり絵描きには辛かった。。。
ましてや、在宅時はPCに向かう時間が多いので、タブレットだけ触るという事が少ないんですよ。

という事で、安いPC向け液タブをまず購入。
年末は買うだけにして、ライブに集中。
年明けにようやく色々いじって見たのですが・・・

良い点。
・USBのみの接続でOK（通常PCのHDMI端子も使う）。
・筆圧は約2000と悪くない。
・割と（自分の手元のソフトは全部）多くのソフトで動く。

悪い点
・10インチは小さかった・・・
・ドライバの設定でつまずく人多いと思う。まずはPCに接続するときに勝手にセッティングされたドライバーは消して、メーカーのWebサイトからダウンロード（最新版だしね）しましょ。英語サイトなのでうっかりしそうですが、ベータ版とかはなるべく避けましょう。
・ペンがずれる場合はドライバーセッティングが上手く行かないか、タブレットの範囲が全ディスプレイになってる可能性大。サブディスプレイの範囲に設定しましょう（設定用アプリはドライバー入れるとインストールされる）。

自分にはやはり小さいというのが大きく影響しました。
悲しい事に最近視力がね。。。

というわけで、初売りセールで某PC屋さんに行ったところ、型落ちWACOMのペンタブがあったので、どちらがしっくり来るか買ってみた。お値段通常の半額以下。。。

試した結果、PCの広い画面見ながら作業の方が自分には合ってる気がしました。
ですが、まだ慣れなくて。

特に水彩画派だった自分としては紙濡らして・・・あるいは水沢山筆に含ませて、にじませるというやり方がなかなかソフトで実現してくれなくて、苦戦中。
ここはペンタブ云々関係ないところですが。

この休み期間中、なんとか慣れたいものです。
両機種とも漫画制作に使えるかは微妙かもしれないですね。

僕はまず水彩での風景画から練習です。。。

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