昔風邪と同じようなものだろ？ってSNSで書いた反省のために。
発症は推定ですが、同年8/15。
実はその日、帰省先の福島県から約300km車を運転してました。
走ってる最中・・・特に圏央道はトンネルが多い（首都高もですが・・・）のですが、東北道のトンネルでは全く気にならなかったのですが、圏央道に合流して以降、トンネルに入った瞬間、左右の壁が迫ってくる感覚を覚え、2車線ある道路の真ん中寄りに行きたい衝動に。
走ってる最中・・・特に圏央道はトンネルが多い（首都高もですが・・・）のですが、東北道のトンネルでは全く気にならなかったのですが、圏央道に合流して以降、トンネルに入った瞬間、左右の壁が迫ってくる感覚を覚え、2車線ある道路の真ん中寄りに行きたい衝動に。
とはいえ、車線はみ出れば当然その先の車線を走ってる車に幅寄せしてしまうので、必死に今走行中の車線の真ん中を走る事を意識・・・すればするほど、今度はトンネルの壁が狭まってくる感覚に・・・
実は規制中、実家の親が感染・発症してしまったのですが、そもそも自分が帰省する以前から微熱続きってのもあり、自分に原因があるのか、そもそも実家の家族がどこからか貰ってきたのか不明なんですよね。
とりあえずお盆休みが終わる8/16までには帰宅せねば（ぷらす、一日は家でくつろぎたい）というのもあって、15日にUターンしてきました。
先のトンネルの事もあって、運転は後半1/3を妻にお願いしました。
圏央道から東名入るのはそんなに難しくないので、その手前厚木までは頑張りました。。。
で、その無理がたたったのか、15日帰宅後熱を測ると38度台。
と思ってたら家族全員咳き込みはじめ、気づいたら妻も子供も感染していたようです。
まあ、ずっと車中で一緒でしたし、仕方ないのかもしれないですね。
運が悪いのはそもそも体力落ち気味だった自分の場合超高熱が出た事。
さらには朝喉の痛みが酷く、唾が上手く呑み込めず、口の中に唾がたまる感覚があり、溺れるような感覚を覚え朝目を覚ましました。
8/18には家族全員で病院へ。
自分は高熱、喉の激しい痛み。
妻も高熱、喉の痛み。
息子は37度台の熱と喉の痛み。
抗体検査で3人とも陽性判明。
ただ、特効薬はないので、漢方薬や解熱剤を処方されてきました。
帰宅後私の体温は40度越え。
肺塞栓症の造影剤を使ったCT検査を受けた事があるのですが、あの造影剤が体中をめぐる時に体全体がぐわ～～！っと熱くなるのですが、それ以上の感覚でした。
解熱剤で熱を抑えつつ、あとはひたすら安静に。
しかし自分の場合通院の翌週8/22になっても熱が38度前後を推移。
さらに倦怠感。ネットを見ると生活に支障が出るほどひどいケースもあるらしいのですが、割と自分もそれに近いぐらいでした。
ちょっと起き上がって家の中を移動すると疲労感がすごい。
そのため、何もする気になれず・・・就職活動予定がすべてパー。
これで精神的ダメージも若干負った気がします。
妻は待機期間である程度体調が回復。ただ、今も喉の痛みは残っている模様。
子供は・・・ピンピンしてます。若いからかな。。。回復早い。
自分も喉の痛みはこれを書いてる今現在も続いています。
そして、倦怠感も微妙に残ってます。
ところで、通院した際ですが、かかりつけ医の先生は
「まあ、感染しやすいですからね～、仕方ないですね～」って感じでした。
発熱外来として受診しましたし、他の患者さんと隔離気味でしたが、過剰な対応は感じなかったです。
ウィズコロナ・・・医療現場でそうなってる所はそうなってる・・・ってとこでしょうかね。
それにしても早く全快したい・・・
これ会社努めしてたらどうなってたんだろう・・・
後遺症に関しては通院していないんですが、早く治したくて安静にしていたのですが、前職の人事・産業医だったら絶対怒られていたなぁ・・・
風邪で3日連続で休んだ時、それまでメンタル面（鬱じゃないけど）でボーダーラインで仕事していた事情監視下にあった状況だったので、呼び出し面談。人事曰く「私なら風邪は1日で治る。復帰遅いのはおかしい」、産業医曰く「メンタルから来てるはずだ、診療内科行け、でもまともな診療内科なんてないだろうな（どや顔）」という、病み上がりにとても厳しいご意見を頂いた事がありましてね。
今その会社は辞めて無職状態だからこそ、のんびり休める事ができましたが、会社務めだったらやっぱり厳しい処分を受けていたかもしれないですね。。。
新型コロナウィルスに関しては完全防止は難しいというのが病院の先生の見解ですが、だとすると悪化しない方向にするべきなんでしょうけど、なんでしょうね。寝てても早期に回復しない（多分稀だとは思う）状況はどう防止すればよかったのやら。。。
ちょっと回復してきたので、まとまりきってませんが、こんな感じで闘病生活間もなく終わりそう記念書き込みしてみました。。。
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