わが子のバレーボールの試合動画にスコアや得点遷移を分かりやすく表示したい。そんな思いから制作した、自作スコアアプリの機能や開発背景等について・・・です。
- バレーボール試合動画にスコア表示を入れる方法
- 自作スコアアプリを作ることになった背景
- 動画編集を楽にするための工夫と現在の仕様
このバレーボール スコアアプリについて
実はこっそりですが、2026年に新しくWebサイトを開設しました。
それと同時に、バレーボールのスコアボードとして使えるアプリを公開しています。
新規Webサイトはこちら
https://hideyozakura.com/win_volleyball_scoreboard_app_dl
もともとはVB.NETを仕事で使う可能性もあり、学習目的で始めた開発でした。
ただし実情としては、コードの約9割はAIに書いてもらっています(笑)
なぜスコアアプリを作ろうと思ったのか
動画編集ソフトだけでのスコア入力が限界だった
以前は、動画編集ソフトのタイムライン上で、試合の進行に合わせてスコア表示を手作業で更新していました。
編集点を移動し、文字レイヤーを分割し、得点した側の数字を修正する。
これを1試合につき最低でも数十回繰り返す必要があり、非常に非効率でした。
PC性能の問題ではなく、作業そのものがつらい。これが正直な感想です。
スコア表示は意外と需要があった
ただ、作成した動画のスコア表示は、他の保護者の方から意外と好評でした。
お世辞かもしれませんが、褒められるとやる気が出るタイプなので。
YouTubeなどにアップされている試合動画を見ても、スコア表示がないと試合状況が分かりづらいと感じることが多いです。
得点板撮影という方法の限界
得点板を別カメラで撮影し、PinPで合成する方法も試しました。
しかし、可動式の得点板はカメラに映らない時間が発生することも多く、会場条件にも左右されます。
結果として、安定した方法とは言えませんでした。
ここまでのまとめ
- 動画編集ソフトだけでのスコア入力は非効率
- スコア表示自体には一定の需要がある
- 得点板撮影は環境依存が大きい
専用スコアアプリという結論
行き着いた結論は、専用アプリでスコアを付け、後から動画化するという方法でした。
過去にはC#でシンプルなスコア表示アプリを作成し、Scratch版やAndroidタブレット版なども試してきました。
現在のアプリでも、動画合成を前提としたグリーンバック仕様は引き継いでいます。
リアルタイム操作をやめた理由
ストアで配信されているスマホアプリも使用しましたが、リアルタイムで操作していると、応援に集中できないという問題がありました。
我が子の応援に集中できない。
これが、個人的にはかなり大きかったです。
動画編集自体が趣味になりつつあることもあり、後から落ち着いて作業できる方式に切り替えました。
現在のアプリ仕様と工夫
得点遷移を可視化
スコア表示に加え、得点遷移を図として表示する機能を追加しました。
代表戦のTV中継を参考にしています。
得点遷移図はBMP形式で出力でき、タイムアウトやコートチェンジ時に動画へ重ねることも可能です。
動画再生と操作記録
アプリ内で動画を再生し、
再生開始からの経過時間(1/1000秒単位)と、
どちらのチームが得点したかを記録します。
記録はCSV形式で出力され、後から再生することでスコアの動きも再現されます。
アンドゥした操作は記録されないため、ミスもある程度カバーできます。
倍速再生で作業効率を改善
記録時は2倍速・3倍速再生にも対応しています。
データ再生は等速で行い、その画面をOBSなどでキャプチャします。
操作精度には限界がありますが、作業効率は大きく向上しました。
音声同期の重要性
データ再生時のキャプチャでは、音声も一緒に録るのがおすすめです。
音を基準に複数動画を同期できる編集ソフトが多いためです。
最後に
最近知ったのですが、試合動画を一番熱心に見ているのは、選手ではなく保護者だそうです。
選手自身の振り返り用途としては、スコア表示や得点遷移は不要かもしれません。
それでも、試合を分かりやすく残すためのツールとして、このアプリは今後も少しずつ改良していく予定です。
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