分析

2020年4月19日日曜日

転生しなくても人生がスライム的な立ち位置な自分な件

いやー・・・最近新型コロナのせいで暗い話ばかりで。
ちょっと閑話休題的な話を。


幸い、勤め先がテレワークでも対応できる業務内容であり、設備も担当部署の努力のおかげで比較的快適に仕事できてます。

で、週末家族でお出かけ・・・というわけにもいかず、昨年新しいスマホ購入の際契約したDアニメが結構役に立ってます。

ただ、気が付くと転生ものや、それに類するものばかり見てました。。。

このところのブームってのもあるらしいのですが、その枠以外の・・・昔にもあった転生ものも見てたりしてます。

割と昔のもの
・異世界の聖騎士物語
・十二国記

最近の流行り?もの
・Re:ゼロから始める異世界生活
・オーバーロード
・ナイツ&マジック
・幼女戦記
・転生したらスライムだった件

上記のうち通称「転スラ」は原作が気になり、まず、Web版を。
これは2日もあれば読めましたね。
で、アニメと差異があったので、書籍版を。
人生初のラノベ。見本を見た限りページ辺りの字数が少ないっぽいので、16巻大人買い。
夜は3日間かけて読んでました。案外すぐに時間経って危ない(笑)

転生ものの共通点は、転生前の現実・・・基本的に今我々の世界と同じところで普通に生活している主人公が何等かの原因で死亡あるいは、連れていかれる・置きっぱなしにされる・・・等様々・・・なんだけど、主人公が無双状態ってのがほぼ共通している。
Re:ゼロ・・・なんかは無双とはとても言えないキャラでしたが、個人的に時代劇的な展開にならないせいか、他の転生ものと同列に言えないっぽい。

多分はやりものを括るなんらかの定義があるのだと思うのだけど、上記のように書籍まで買う程ハマったのは転スラか。

主人公の演技が時折棒読み感があるけど、今年秋に始まる予定の2期に期待したい。
オーバーロード、幼女戦記・・・は過ぎるぐらいに演技が神がかってて、すんなり楽しめた。OP・ED曲も良い。
転スラも音楽がもうちょい良かったら・・・というのは贅沢なのかも。

ライトノベルという事で、敬遠される可能性もあると思うけど、転スラはアニメだけだと意味通じない所とかあって(他のアニメにも言える事だけど)、やはりこういう時に本(原作)って大事だなと。

Web版は完結してるけど、書籍版は途中から重要キャラが異なったりしていて、終盤(?)は全く異なる展開かもしれない。
次が楽しみな作品に出会えてまた楽しみが増えた。

さすがにテレワーク中にこれらのコンテンツを楽しむわけには行かないけど(笑)








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