分析

2020年12月13日日曜日

息子と荒野を行動してみた3か月間・・・

怪しいと思っていたのだけど、格闘ゲームをインストールしていたPS4のコントローラーが日に日に壊れていった。最終的にはコントローラーと媒体(DVD・・・?)が壊れた。
息子の八つ当たりが原因だった。だけど、最終的には勝手に無料ゲーム(課金制)をインストールしていたことだった。勝手にインストールしたら一発アウトという約束。そしてPS4は我が家では禁止となった・・・

ところで息子にはFireタブレット8 2018年モデルのキッズ版があった。
Amazon FreeTime Unlimitedというサービスを使い、子供用アカウントで年齢に合ったコンテンツを利用できる。親の判断で利用アプリの制限、利用時間、学習アプリ(これがびっくりするほど充実・・・まじめに取り組めばかなり良いはずなのだが・・・)、読書コンテンツがかなり充実している。
親アカウントで監視も割とできちゃう。
・・・が、どうも自分のFireタブレット(2017モデル)のPIN打ちをチラ見されていたらしく、親アカウントにログインしてアプリの追加をされたっぽい。

追加されたコンテンツこそが「荒野行動」だった。

もちろん後でアプリ管理していると、見慣れないアプリが勝手にインストールされているわけだから、息子に確認。すぐに経緯をゲロってきた。

だが、息子がこれまでにない真剣な顔でお願いしてきた。
これで友達もできたという。自分は知らないが、Youtube配信者ともつながりができたという。
日々やるべきこと(自分で決めりゃ本当なら何でもよいのだけど、ただ無為にゲームだけで過ごすのがもったいないと思っているだけなのだが・・・)をしなかったら即禁止にしてよい・・・と。

そこまで言われたらさすがに折れた。
だが、一人部屋で「行動」をしている息子の叫び声が週末よく聞こえた。
慌てて部屋に駆け込むと、くやしさで泣いているのだ。

プレー画面を見て初めて知ったのだけど、AmazonはFireタブレット(7以外)でも動作すると設定し、配信しているようだが、Fire8 2018モデルでは処理が追い付かなく、ラグが多発。
通常プレーでもストレスになったいたようだった。

自分もFire 8の最新版を手にしたものの、クアッドコア、3GBのメモリ増量はことこのゲームにおいて、恩恵はなかったようだ。

ちょっと懐事情は厳しかったが、ストレスまで感じてまで、ゲームをやってほしくない。
いちゲームファンとして子供がゲームで悲しむのは忍びなかった。

現在Fireタブレットで最高性能はHD10だという。
そのキッズモデルを購入する事にした。

結果は・・・HD8、2018モデルより快適になったという。

…時は流れ11月ぐらいか。
いくつかのコラボ企画に伴うアプリの更新等を経て、HD10でも動作が厳しくなった。
自分はゲーム類はiPadを使っているのであまり影響なかったのだけど、HD10でも厳しくなった。明らかに。

メモリ開放アプリもインストールしたが焼け石に水感。

Amazonはこれでも「荒野行動」を自社製タブレットで動作すると言いはるつもりなのか。
いっそ開発メーカーにFireタブレット向けに3Dキャラのポリゴン数を落とす等の軽量化とか、とにかく処理の軽量化を促してはどうだろう?
で、なければいっそAmazonでの入手は一時止めるべきだ。
今日も親子で遊んだが、息子が途中操作不能に陥り、その間敵に撃ち抜かれるシーンが多かった。これではストレスだ。
ゲームはストレス発散の意味もあると思うのだけど、これはちと酷い。

だが、手元にあるゲーミングPCをお下がりする予定がある以上、新たにタブレットを買い与えるのもどうかと思う。

だが、何より今まで動作していたマシンが性能ダウンするとは、私も一応プログラマーとして仕事に取り組んでいる以上、あまり褒められた事ではないと思っている。

メーカーには改善を促したいところだ。。。


 

 PR

オーディオストックでBGM・効果音を販売中! ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


0 件のコメント:

コメントを投稿