分析

2022年11月24日木曜日

Charactor Creator 3から4にしてみたんだけど・・・

きっかけはiClone 3だったか。
写真一枚から3D人物が作れるよ!みたいな売り文句に飛びついて、さくっと裏切られまして。
六角大王の人物作成(だったかな?)は割と良い線行ってたと思うんだけど如何せん出てくるものが微妙だし、そして以外と作るのが難しい。

とにかく、写真から人物を3Dキャラを作れるのは唯一と言って良いこれ。
ReallusionのCharactor Creator。

先に上げたiCloneのオプション的ソフトの位置だったが、3から本格的に独立色を強めて、今やゲームや映画のキャラクター制作まで担えるという。

特に3からプラグイン製品として登場したHeadShotが割と良い感じで、写真からサクッと作ってくれる。iClone3時代から言ってた売り文句が今になってようやくといった感じだ。これなら、ちまちまモーフィングスライダーをいじるより楽にイメージ通りのキャラクターが出来る。

・・・とはいえ、元ネタの写真はどうするんじゃい?って思うわけで、推奨してるっぽいこちら は月額制で結構高い。
今時フリーの呪文系AI作画の方が良いのでは?と思う程だし。

それはそうと、このHeadShotも限界はあるようで、日本のアニメっぽい顔は顔として認識されないようだ。
もともと萌えとちょっと離れた感じで、でもいかにもピクサー!って感じの絵柄でもなく・・・ってのが作りたかったのだ。

黒い砂漠等の韓国、中国のゲームメーカーのキャラが割と理想形に近い。
っていうか、じゃあそいつらの映像から作っちゃったら?って思ったわけ。
もちろん規約上アウトなんだろうけど、機能的なテストもダメって事はあるまい。

ってわけで、手元にキャラメイクが出来るゲームが・・・

正直えっちなゲーム以外ほぼ無かったw
試したんだけど(持ってるんかい・・・)、某3D系に強いメーカーのリアル系は素材に使える。・・・けど、下のように肌の色がなんか上手くいかないケースがある模様。
そもそもゲームの利用規約というか、倫理的というか、ダメだしね。。

なのでちょいとキャラメイク動画とタブレットで遊んでいる荒野行動から映像持ってきて試してみた。


荒野行動。

白い・・・
写真に使うのは顔が髪とかで隠れていないのが必要なので必然的に変な髪形のを使うしかなかったのだけど・・・

お次。
ライフアフターというゲームのキャラメイク動画から拝借してみた。



特殊メイクされていたのでKritaの補正機能で消してから持ってきた。
上記二つとも若干エラ張り気味なので、補正して顔をしゅっとさせている。


まあまあできない事もないよね。程度。
3から精度上がったりしたかな~って思ってたけど、違いはない気がする。

で、3を入れていた影響なのか、4からCC3+ベースのキャラ作ろうとすると(なのかな?)こんなエラーが出る。
テキスチャ画像ファイルが見つからんって怒られるんだけど、そもそもそんなフォルダないっちゅうに。
どこの設定値みて組み立てたパス名なのか知らんけど、今回4に変えた理由・・・SkinGenというプラグイン無いと、このソフトどうにもならんって事が分かったからなのだけど、3用のがもう手に入らなくなってしまったので、泣く泣く4にしたのだ。
なのに3時代の名残なのかおかしな事になってて、もう泣きそう。
何万払ったと思ってるんじゃボケ!!




結局のところ、出来る人はBlenderやZbrushで作れちゃうわけで、テキスチャ手を入れる事に慣れると、Vroidがあるしって事で、なんだか、結局4にした利点もなさそう。

一度Reallusionのソフト全部アンインストールしたのに上記エラーが出る。
どこで、変な情報が残ってるのやら。。。

放っておくとSkinGenでお肌作ろうとすると、全身鋼鉄みたいな人物できちゃうのよ。
多分お肌のテキスチャ見つけられなくて、変な素材画像掴んじゃうんだと思うけど。

そもそも未だに髪周りがしょぼすぎる。服も同様にね。
国内外問わず、ゲームのキャラメイクの方が何歩も先行ってる気がするんだけどなぁ。

HeadShotもなんだか待ってるとBlenderに同様の機能追加をするような猛者が出そうな気がするんだよね。今AIイラスト注目されてる陰で3Dモデル化ってのも進んでいるらしいし。

ま、とにかく3Dモデル使って楽して漫画作ろう計画はまた一つ無駄銭を失って遠のいた感があります。

またMetasequoiaに戻るのかなぁ・・・


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