分析

2024年10月9日水曜日

2024年 洗浄力はまだ縦型洗濯機が上らしい

今回洗濯機購入にあたり、メーカー(メーカー説明員)、販売店員の方から話をじっくり聞けたため、購入を検討の方の参考になればと情報共有のため書き残す。


洗濯機の寿命は大体7年ぐらい・・・というのは割と本当らしく、我が家の洗濯機も7年目に入った今年突然と言って良いぐらいのタイミングで、途中で止まる・異常音がする・脱水時に本体が倒れる・・・という事態となり、急遽家電量販店に駆け込んだ。

今回洗濯機の購入にあたっては、従来使ってきた縦型洗濯機以外に、かなり普及率が高まっているドラム型洗濯機も選択肢として視野に入れてみた。

そのうえで、メーカー販売員、店員の話を店を変え、メーカーを変え・・・で話を聞いた。
以下まとめるとこんな感じ。

・縦型の国内製造は日立のみ
・縦型の洗濯時間最短は日立
・縦型洗濯機の機能は頭打ち
・縦型は(電気代がかかる等の背景もあり)乾燥機能なしが主流
・乾燥機能使用時コストはドラム型に軍配(圧倒的に)
・乾燥機能はヒートポンプ式を選択する事で、洗濯物の縮みを極力抑えられる
・メーカー販売員:ドラム型、縦型の洗浄力は基本変わらない
・店員:ドラム型はすすぎ時の洗剤を落としきるために必要な水量が足りていない事による衣類の黒ずみ化がまだ抑えきれてない。今後の課題。一部メーカー対応済みだが、洗濯機の機能フルパワーとなり、結局運用コストは縦型と変わらず・・・結果洗浄力は縦型に軍配
・洗濯機防水パンは無くなりつつあり(外す場合工務店等に要依頼、家電量販店では対応できない)
・洗濯機防水パンの内寸は家電量販店に行く前に内寸を調べておくこと
・水栓の位置も事前確認(洗濯機とバッティングしないか、下の場合別途ホースの購入が必要か)

我が家は東芝、日立とそれぞれ数年ずつ使ってきて、モーターは東芝良いよね、ビートウォッシュの洗浄力良いよねと各メーカー良かった点は今でもしっかり引き継がれているものの、12kgモデルともなると、洗濯槽が深く、洗濯後の取りだしやすさ、洗濯槽の残りものの視認性等も評価対象として検討した。また、温水洗濯機能の洗浄力等も評価対象とした結果、Panasonic製を今回選んだ。

11kgモデルからの買い替えだったが、乾燥機能をなくし本体のスリム化が図られているとはいえ、12kgモデルはなかなかの迫力である。



ドラム型の洗浄力もあがっており、また、洗濯量の12kgモデルともなってくると本体価格も上がっており、ドラム型との差が縮まりつつある。
次回購入時は状況に変化があるかもしれない。

あと搬入前に排水口の掃除は済ませておいた方が良さそう。当日作業員が旧機種をはけた後に掃除する・・・では、この後もどこかで作業するであろう設置作業員さんに迷惑がかかる&我が家の意識の低さの露呈(笑)に繋がるので、前日までには済ませておきたい所である・・・


PR

https://amzn.to/3zUPOUv

オーディオストックでBGM・効果音を販売中! ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



0 件のコメント:

コメントを投稿