分析

2018年1月8日月曜日

冬休みが終わった・・・休み最後の一日は。。。

実際には1/4には仕事初めでした。
まあ、2日間の出勤も、周りが休みの方も多く、あまり作業が進まなかった・・・
というのは言い訳かな?



ところで、最後の3連休最後にはこんな映画見てました。



CG使わず(一切なの?)の映像とかで話題にはなってましたが、しかし今時デジタル使わない作業というのは、生産性的にどうなのか?という疑問が残るわけです。
周りは大変だったでしょうね。
個人的にはラスト付近のダンケルクの街並みを背景に英国戦闘機スピットファイアが滑空するシーンの合成感が一昔前の感じで違和感ばりばりでしたが、総じて映画は素晴らしく、もしかするとDVDまたはBD等での鑑賞、音はヘッドフォンで・・・が良いかもしれません。ハンス・ジマーの音楽というと、派手なオーケストラサウンドにシンセサウンドがミックスされてる印象なのですが、派手さをぐっと抑えたサウンドは視聴者の心理的影響にダイレクトに介入してくる感じがして、自分の鼓動が音楽に支配される感覚に陥る新感覚を味わえました。それがより映像のスリルさを引き立てて良いです。

目立った山場も無い(いや、常に山場かもしれないけど)映画なわけだけど、まったりしながら見るのも悪くないです。
久しぶりにこういう映画に出会えました。

独身時代は毎週1枚はB級的な映画DVD買って、帰宅したら、DVD再生しっぱなしのままご就寝・・・という生活も送っていたものですが。
子供と妖怪なんちゃらとかドラ〇もんとか、スターウォーズの(吹き替え版)等、そういう映画を見る事が多かったので、こういう映画を一人じっくり見てるのも悪くないなと再び思ったのでした。。。

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