分析

2018年8月16日木曜日

帰省で気になった事を(猪苗代湖で湖水浴して気になった件)

昨年お盆直前に身内に不幸があって、里帰りを見送りました。
2年ぶりの帰省は、小学生の息子も楽しみにしていた事でもあり、基本出不精のワタクシですが、多少は親らしい事が出来たかと。

県民性をテーマにしたものや、ダーツが当たった場所へスタッフが訪れる某TV番組等、直前になって色々仕入れた情報を頼りに今回は観光っぽい事をしてみたわけですが。

前回試しに連れて行った猪苗代湖の湖水浴・・・地元が郡山市だからでしょうか、自分にとっては湖水浴というのは割と身近なものだったのですが、全国的にそうでもないようで。
・・・が子供には評判だったので、今回も行ってきました。
日付的には8/13。
前日には例の2歳児行方不明のニュースなんかを目にしていた背景もありましてね。

まだ子供を海水浴には連れて行ってないのですが、恐らくそういう所でもある事だとは思うのですが。

子供だけ水に入り、親は波打ち際で見守るケースって割と多くないですか?
それは別に構わないんですけど。

今回子供と一緒に自分も泳いだりしたんですが、わが子は自分に似ず、すぐに同世代の子供を見つけてはすぐにお友達になり、一緒に遊んだりするんですよ。
嫁さん似?

今回も気付いたら友達できてた・・・状態。

ただ、こういうケース多いので、その友達の親はどこ?と探すんですよね。
遊んでもらったお礼も後でしたいし。

でも今回遊んでもらった子供達・・・小2~4年生の男の子3人ほど。
やたら我々大人と遊びたがる・・・のが気にはなっていたんですが。

色々話して分かったんですが、親が来てなかったんですよね。

お爺ちゃん一人、孫3人。
お爺ちゃんは岸で見守っていて・・・という感じで。

まあ、例の事件じゃないですが、お爺ちゃん一人、孫複数人。
全員に目が届くのでしょうかね?

息子一人ですら、我々夫婦近くにいながら、あれ?どこ行った?という瞬間があるのに。

もう小学生だから・・・とはいうものの、川に流されるとか、そういう事件はこのお盆期間中にあったわけで。

夏休み、家の中ならまだしも、外出するなら、やっぱり大人の目が行き届く範囲で子供を遊ばせないと、なんだか危ない気がして。
特に一人にさせないようにしないとなーと。

今回はどこのお子さんか良くわからない状態ながら、その3人の子供達を心配しつつ、うちの子も遊んでもらった事から、深いところまで行かないか、唇の色的に休憩したらどうかとか、お節介させてもらいましたけど。
やっぱり子供達・・・突然どこにどう行くか分からないのでね。

お爺ちゃん・・・に任せるなとは言いませんし、ご両親が忙しいのでとか色々事情もあるのでしょうが、山口県の例の件とか、なんとなく、やっぱり子供に関しては自然の中遊ばせる間は油断してられないなと思った次第なのです。

ところで、前回日焼けに苦しんだ経験からラッシュガード着けてました。
例の山口県で発見されたお子さんも着ていたそうで、これで暑さからある程度熱中症から守れたのではないか?という意見もありましたよね。

で、若い人たちは肌がーーんと出して泳いでますが、後々後悔しますよ(笑)

若いころ日焼けしまくって、おっさんになって後悔するよりも、今から着ておいても良いかもしれないですよ。
ぽてん!っとしたお腹も隠せますしね!!(笑)
オッサンならなおさら必須かも(笑)


日よけのテントの中は結構暑いので、今回こんなものも買ってみました。
結局少し泳いだ後、ゲリラ豪雨に逢い、退散したので、そんなに長く検証できませんでしたが、無いよりマシって気もしました。


テントはもちろんUVカットの遮光タイプ(っつうの?)で、全面隠せるタイプ。
前回は現地でレンタルしましたが、光結構通すし、隙間結構あって、着替え無理だったし、これだとテント内で着替えしてても、まあ大丈夫かな・・・って感じです。



最後に志田浜の様子を。遠くに磐梯山が見えます。
今見ると雨来てんじゃん!って感じの雲ですよね。。。
子供の頃はもっと人が一杯いたイメージでしたが。思い出補正かもしれないです。





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